写真教室の理念

”ナンバーを競う文化”ではなく、”励ましあう文化”の中で授業を展開します。
各自の個性を理解し、生徒たちの「夢の同伴者」であり続けること。

スローガンは”共創と共育”(共に創造し、共に育つ)

20年以上の実績を誇る写真教室

写真家・テラウチマサトが2001年に創設した写真教室です。これまで多くの方々にご受講いただき、テレビ、広告、雑誌、アートの世界で活躍する写真家も多数排出しています。

カメラの機能の意味を知り、
「感性」を磨くために大切にしている講評は、生徒の皆さんの世界観を広げ、個性を伸ばすことに重きを置いています。

「個性がない」という方の強みを探すお手伝いをしたり、別の側面を見つけるきっかけとなったり、経験豊富なプロの講師陣が、一人一人のレベルにあった指導をしています。

カリキュラム

写真と一言で言っても、撮りたいものは人それぞれ。

技術は自分の撮りたいものと合わせて学んでいかなくては意味がありません。PHaT PHOTO SCHOOLでは、自分が表現したいものは何かを見つけながら、一歩ずつ上達していくことができます。
授業の最後には毎回宿題が出されます。その宿題テーマに沿って写真を撮ってきていただき、その写真に対して先生からコメントやアドバイスをもらいます。コーチング理論に基づいた講評で、それぞれの個性を伸ばしていきます。

PHaT PHOTO写真教室独自の3ステップカリキュラム
自分の学びたいレベルまで学べるステップアップ式

PHaT PHOTO SCHOOLのクラスにはビギナーからスタートし、ミディアム、ハイパー、プレミアムまでご自身の学びたいレベルまでサポートできる、ステップアップ式のクラス編成をご用意しております。

選べる学びのスタイル

PHaT PHOTO SCHOOLにはご自身の学びたいスタイルに合わせて、
2つのコースから受講方法を選ぶことができます。

いつでも受講(動画視聴)

講義と講評を毎回収録された講師の動画を視聴して学ぶいつでも受講(動画視聴)。自分の学びたい時間帯、タイミングで視聴でき、いつでもどこでも何度も、デバイスを問わず繰り返し視聴することができます。講師やクラスメイトとは専用のチャットツールを使って交流できるのが特長です。

ライブ受講(ZOOM)

毎回、決まった曜日・時間帯で、講師と受講生がリモートで繋がり、講義と講評をリアルタイムで行う「ライブ受講(ZOOM)」。その場で質問・相談ができるため、すぐに理解することができ、講師・クラスメイトとコミュニケーションがとりやすいのが特長です。

料金プラン

年間払い
1レッスン当たり

¥6,980

(税込)※1

【お得】
全12回合計86,760円(税込)

※3        

月額プラン
1レッスン当たり

¥7,450

(税込)※1


全12回合計92,400円(税込)

※3        

※1 [無料入校説明会ご参加割引※2] 適用後の金額です。
※2 [無料入校説明会ご参加割引]とは・・・無料入校説明会にご参加いただいた方で1週間以内にお申し込みいただいた方に年間一括払いは3,000円引き、月額払いは毎月250円引き×12ヶ月(合計3,000円引き)クーポンをプレゼント!
※3 [無料入校説明会ご参加割引]適用前の金額です。

講師紹介

PHaT PHOTO SCHOOLの講師は生徒の「夢の同伴者」。”ナンバー1を競う文化”ではなく、”励ましあう文化”の中で授業を展開することをモットーにしています。講師の得意分野を生かした講座も充実。

ビギナークラス全12回講義内容

第1回 受け取る感性と伝える感性
感性の違いについて体験する

第2回 レンズ効果が与える影響
「!」を伝える為のレンズ効果を知る

第3回 シャッタースピードで変わる表現
同じシチュエーションでも印象を大きく変えるコツ

第4回 絞りの表現
撮影意図に合わせる絞りの選択の仕方

第5回 露出での印象の違いについて
見る人の気持ちの変化を生む露出

第6回 構図の研究
目に心地よい視覚効果について考える

第7回 心を捉える“ランドセル効果
思い出やイメージを呼び起こす魔法のような仕掛け

第8回 カメラポジション
少しの差が大きな結果を生む

第9回 色の効果
デジタルカメラだからこその人の心の捉え方

第10回 光の要素
光を読むことを学ぶ

第11回 ストロボ 補助光の使い方
ストロボを使いこなすには、シャッタースピードと光の照射時間を知ること

第12回 ディスカッション
客観的な視点を学ぶ

感性を伸ばし、様々なジャンルで活躍する卒業生

沖昌之さん

猫写真家

写真集『ぶさにゃん』『必死すぎるネコ』
を始め、独自の視点で捉えた数々の猫写真が人気。TV番組にも度々紹介されるなど、猫写真家として第一線で活躍中。

高倉大輔さん

写真作家

2013年の関西御苗場でレビュアー賞受賞。
その後、パリのルーブル美術館地下で開催の写真フェアfotofeverにてメインビジュアルを飾り世界でも活躍。日本では2019,2020年のCP+のメインビジュアルも担当した。

受講生の声

RIKAさん
(いつでも受講コースミディアム生)

初心者で無知すぎる私でも講義についていけるか不安でしたが、
講師の先生方の丁寧な説明とスタッフの方々の気配りのあるフォローのお陰で安心して学ぶことができました。
講義と講評を聴く毎に、いろいろ変わっていく自分に驚き、楽しさも感じています。
写真好きな友達もできて、とても満足しています。

ASANOさん
(いつでも受講コースビギナー生)

オンラインクラスは自由な場所や時間で講義を視聴できることが大きな魅力です。また先生の講評や他の受講生の方の作品には毎回新しい発見があり、「次はこんな撮り方も試してみよう」と考えながら出かける週末はとても充実しています。現在1年目クラス受講中ですが、2年目以降もどんな体験ができるのか、今から楽しみです!

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