「PHaT PHOTO写真教室」では、通常クラス以外にも、ワークショップや講座、1日から楽しめる・学べるイベントを定期的に開催。生徒さん、一般の方でもご参加いただけます！

今回のブログでは、2020年6月20日(土)に開催されたイベント「オールドレンズ倶楽部3期 2回目」の様子を参加者の作品とともにご紹介いたします。

オールドレンズ倶楽部とは？

今回で3期目、PHaT PHOTO写真教室でも人気の講座「オールドレンズ倶楽部」。

今期は、オールドレンズや撮影会自体が初めての方でも楽しんでご参加できる「お散歩撮影会」と、ご自身の作品の精度を高めたいという「学び」を意識し、テーマ化。

単発からも申し込めることになったので、ご自身のレベルや目的に合わせてご参加いただくことが可能になりました♪

講師は、「オールドレンズライフ」（玄光社）にも寄稿し、原宿ストリートポートレート写真集も出版している一色卓丸 先生。
様々な分野で活躍中の一色先生だからこそできるオールドレンズの楽しみ方や魅力をレクチャーしていただきます！

当日の様子

今回のテーマは、「オールドレンズの特徴とポートレート作品に活かす方法 & オールドレンズ体験会」。

座学と撮影実践を組み合わせた講座でした。

座学では、オールドレンズの使い方やマウントについて学び、オールドレンズの作例紹介し、後半のオールドレンズの体験では、特別に！オールドレンズシェアリングサービスTORUNOさんで、無料でレンズをご紹介&試写体験。

そして…なんと。講師がモデルさんをサプライズでお呼びし、充実したレンズ体験会となりました♪

今回初めて継続受講で参加してくださった受講生の方の作品をご紹介します🌸

• 受講生コメント

映画が好きで、映画のワンシーンを切り取ったような写真が撮れればいいなあと思って撮影しました。レンズのことは詳しくないため、TORUNOさんに選んで頂きましたが、モデルさんの表情ごとに、こちらが思っていることを忠実に表現してくれるレンズでした。（Tさん/男性）

↑お借りした実際のレンズ

model:mai

photo:Takei Ryotaro

講師作例

一色先生が試したのは、ライカのヘクトール73/1.9というかなりオールドなライカレンズ。

使用感としては、「望遠73ミリで開放だとかなり滲むのでピントも渋かったです笑。」とのこと。

あの木村伊兵衛さんが使用していたというポートレートレンズなのだそう。これは使ってみなきゃ…！！ですね。

Photo by Takumaru Isshiki

気になる次回は？

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「PHaT PHOTO」写真教室とは？

「写真を楽しみたい、写真と関わっていきたい」と考えるファンを増やし、その人たちの夢に命を吹き込む会社であること。を企業理念とする株式会社シー・エム・エスが運営する写真教室。
都内でオススメしたい写真教室NO1にも推薦され、輩出生徒には有名写真家も多数。「感性を磨く」ことを大切にしており、初心者・スマホの方でもご受講いただける、 すべての写真好きの方へ開かれた独自のカリキュラムが特徴です。

2020年4月よりオンライン講座もスタートしました▶▶詳細はこちら