【講師紹介インタビュー】永井 三千生 先生

PHaT PHOTO写真教室の講師陣紹介。
今回は、「写真の楽しさを伝える伝道師」永井 三千生(ながい みちお)先生です。

PHaT PHOTO写真教室のレギュラーコース、基礎コースのHave a nice PHOTO!コース、2つの講師を務めている永井先生。

今回は、写真との出会いから、PHaT PHOTO写真教室の魅力について、語っていただきました。

写真の魅力は、想像力を掻き立てられるところ

事務局:写真始めた頃、印象に残っている出来事はありますか?

永井三千生先生:もちろん、ありますよ!昔、どうしても欲しいカメラがあって、無理して買ったことがありました。
その時は、あまりの嬉しさに枕の横に置いて一緒に寝ましたね!!今でも、あの感動は忘れられないです。(笑)
あと当時はフィルムだったので給料日になると、フィルムを買い込んでたのも印象に残ってます。5本+1のポジフィルムのセットとか懐かしいですね。

事務局:確かに、フィルムだったころは、今みたいにたくさん写真を残せるわけではないですし、そもそもかなりお金のかかる趣味ですよね…。でも、そこまでしても写真が好きだった。写真の一番の魅力を教えてください!

永井三千生先生:色々とあり過ぎて一言では言えないです…。ですが、1枚の写真から様々なストーリーや背景を想像できたり感じられたりする事ですね。

旅に撮影がある事で、より充実した思い出になる

事務局:先生は、写真以外ではどんな趣味をお持ちですか?

永井三千生先生:ライブを観に行ってます!
見た目から想像つかない?と言われますがハードロックやヘヴィメタルが好きです(笑)あとは気が向くとふらっと日帰り〜数日の旅に出ます。

事務局:確かに先生の作品や、見た目からは想像がつかない…意外でした(笑)

photo by 永井 三千生

事務局:それらの趣味が写真に活かされているのでしょうか?

永井三千生先生:ライブに関しては写真の事をしばし忘れますが、別ジャンルだけど音や言葉で何かを伝えようとするミュージシャンからは刺激を受けます
旅は自分の写真活動と密接にリンクしていて必ずカメラを持っていきます。時に身軽に行きたいと思っても、旅に撮影がある事で本当に楽しいし充実します

事務局:永井先生は、何かと「旅」にまつわる撮影会をご担当されている印象が強いです。作例を見ただけで、私も旅したくなってきました!(笑)

「生徒の写真に、変化や個性が出てくる」それが本当に楽しい

事務局:講師として、どのようなことにやりがいを感じてますか?

永井三千生先生:回を重ねる毎に生徒の皆さんの写真に変化や個性が出てくるのを見ることが、本当に楽しく、良い方向に進めてあげたいと思います。そう言った部分に、やりがいを感じます

また私自身、多趣味人間だった自分が行き着いたのが写真なので、それぐらい魅力のある写真の楽しさや奥深さが少しでも伝わってくれたらと思って、講師を務めています。

今の時代にカメラを買って、写真教室に興味を持った段階で、もうすでにこの魅力溢れる写真の世界に足を踏み入れていると思います。
そのままもう一歩進んできてください(笑)!

事務局:みなさま、ぜひ!(笑) では、最後に受講を考えている方へのメッセージをお願いします!

永井三千生先生:人に写真を見てもらうのは、最初は緊張すると思います。しかし、必ず楽しくなります。今までの日常生活では会わないようなバックボーンを持った人と接点が出来るのも魅力だと思いますよ。

 

本日ご紹介した講師は、永井三千生先生でした。

PHaT PHOTO写真教室では、1月4月7月10月に新しく写真を学ぶ仲間を募集しております。授業見学付きの相談会も開催していますので、雰囲気を気軽に感じ取りにきてくださいね。

 

「PHaT PHOTO」写真教室とは?

「写真を楽しみたい、写真と関わっていきたい」と考えるファンを増やし、その人たちの夢に命を吹き込む会社であること。を企業理念とする株式会社シー・エム・エスが運営する写真教室。
都内でオススメしたい写真教室NO1にも推薦され、輩出生徒には有名写真家も多数。「感性を磨く」ことを大切にしており、初心者・スマホの方でもご受講いただける、 すべての写真好きの方へ開かれた独自のカリキュラムが特徴です。

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