講師紹介

※五十音順でご紹介しております。

今浦 友喜(いまうら ゆうき) 先生

1986年埼玉県生まれ。風景写真家。雑誌『風景写真』の編集を経てフリーランスになる。自然風景、生き物の姿を精力的に撮影。雑誌への執筆や写真講師として活動している。カメラグランプリ2018選考委員。


熊切 大輔(くまきり だいすけ)先生

東京工芸大学短期大学部写真学科を卒業後、日刊ゲンダイ写真部に入社。その後フリーランスの写真家として独立。広告や雑誌などでドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。日本カメラ「東京美人景」「テストリポート」月刊カメラマン「月例コンテスト」などカメラ誌で連載中。様々な写真教室などで指導も行う。写真展「刹那 東京で」「東京動物園-アンリアルな動物たちの生態」「Solitude NYC」「演じるコト -俳優 石丸幹二の1 年」などを開催。
公益社団法人日本写真家協会会員


河野 鉄平(こうの てっぺい)先生

1976年東京都生まれ。明治学院大学卒業。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の立ち上げの参加。2003年独立。コマーシャル全般の撮影のほか、写真•カメラ雑誌での執筆も多数。セミナー多数。著書に「プロワザが身につくストロボライティング基礎講座」(玄光社)、「もっと撮りたくなる写真のアイデア帳」(MdN)など、共著も合わせると40冊以上を執筆。2014年、TIPギャラリー、2015年ポーラミュージアムアネックスで個展開催。


酒井 梨恵(さかい りえ)先生

1979年、東京生まれ。竹内敏信氏の事務所に入社し、2009年よりフリーに。最近では日常の中に垣間見えるシュールな空間を探してスナップしている。その他、素朴に生える草の形に見せられた新たな作品制作にも取り組む。写真教室講師や写真雑誌等の執筆も行う。ニコンカレッジ講師。


松本 友希(まつもと ゆき) 先生

旅行会社勤務を経て写真の道へ。2000年に日本写真芸術専門学校報道芸術科卒業。2007年に写真雑誌「PHaT PHOTO」の契約作家となり、雑誌誌面の企画撮影や広告媒体への作品提供多数。 2009年からは「PHaT PHOTO」写真教室での講師も務め、撮影会やワークショップなどの講師でも活動中。自身の作品では、主に街中や日常に潜む小さな世界を撮り続けている。


山口 規子(やまぐち のりこ)先生

栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。文藝春秋写真部を経て独立。女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。「イスタンブールの男」で第2回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。著書に『メイキング・オブ・ザ・ペニンシュラ東京』、『Real-G 1/1scale GUNDAM Photographs』『奇跡のリゾート星のや竹富島』など。料理や暮らしに関する撮影書籍は多数。旅好き。猫好き。チョコレート好き。公益社団法人日本写真家協会会員。