写真部メンバーの写真の中から、「心に響いた写真」を一般の方に選んで投票していただく賞。上位の3作品と新人賞1名が選出されました。
中山 花音さん「おうちにかえろう」 写真部歴:2年目
コメント:夕方になって、おうちに帰る時間になっても、名残り惜しそうに走り回る弟を撮りました。いつも私も同じ気持ちだけど、がまんして『帰ろう』といいます。
Nobby(棚橋信雄)さん「夜明け」 写真部歴:6年目
コメント:2020年5月8日、4時57分。夜明け前のマジックアワーに家の周りを徘徊。田植え前の水田に、シンメトリックに映った立山連峰が美しく神秘的に映し出されていました。希望に満ちた1日の始まりです。
富山の板長さん「小さな冒険」 写真部歴:5年目
コメント:冠水公園で何か新しい写真が撮れないかと思い息子を連れて行ってきました。どんどん勝手に歩いて行ってしまい息子にとっては小さな冒険なのでは無いかと思いシャッターを切りました。普段明るい写真が多いと言われたとでアンダーにそして光と影を意識して撮りました。
亀井 栄二さん「明るい富山の農業」 写真部歴:5年目
コメント:田圃の薬剤散布をドローンでされていたので、撮影許可を頂き撮りました。今後、農業従事者の方々が高齢化していき、益々この様な方法が増えていくでしょうとのお話しを伺いました。これからの農業にとって新しいツールを使って進化した耕作管理が普通の感覚となってくる時代が眼の前に到来しているのだとひしひしと感じました。
写真部メンバーの写真の中から、写真部同士で観た際の「心に響いた写真」を選び投票しました。上位3作品と新人賞1名が選出されました。
三鍋源太さん「視線が痛い」 写真部歴:2年目
コメント:いつも車で通るたびに気になっていた大沢野の石仏群に行ってみました。いわゆる五百羅漢ですが、様々な表情の石仏たち。中にはユニークな表情も。その中の石仏の一つを撮りました。他の石仏に何か言いたげな表情。。
伊藤 寿代さん「蒼空の彼方に」 写真部歴:3年目
コメント:蒼空(あおぞら)の気持ちいい日、何処までも何処までも続く田んぼ道、その先に何があるかワクワク思い描いて撮影しました。
板倉 克之さん「海原のヨットの如く」 写真部歴:5年目
コメント:富山市安住町にある富山県総合福祉会館(通称「サンシップとやま」)です。「福祉の船出」と近くの「舟橋町」から命名された舟をイメージしたガラス張りの建物です。夏空に映える姿がまさにヨットのようでした。
富山の板長さん「小さな冒険」 写真部歴:5年目
コメント:冠水公園で何か新しい写真が撮れないかと思い息子を連れて行ってきました。どんどん勝手に歩いて行ってしまい息子にとっては小さな冒険なのでは無いかと思いシャッターを切りました。普段明るい写真が多いと言われたとでアンダーにそして光と影を意識して撮りました。
中山 祐紀さん「笑顔が見たくて」 写真部歴:6年目
コメント:コロナ渦で、毎日マスクを外せない子供たち。友達の笑顔はいつもマスク越し。久しぶりにみんなで水遊びをした時の笑顔に大人たちもとても救われました。
富山市広報課が、people・city・nature・otherでジャンル分けしたものから、ジャンル別1位を選出しました。
中嶋 英樹さん「家族とは、」 写真部歴:6年目
コメント:決まって、毎年家族で写真を撮るスポットがあります。 そこは、厳かな雰囲気があり、よく手入れされた美しい桜があります。「人にはあまり教えたくない場所」ってやつです。
伊野部 真実さん「ただいま」 写真部歴:3年目
コメント:転勤で富山に来ましたが、都会過ぎないけど必要な物は揃っていて、田舎過ぎないけど適度に緑がある「ちょうど良さ」が気に入っています。ママ鉄なので新幹線には興奮しますが、最近は駅を見るとホッとします。
伊藤 寿代さん「蒼空の彼方に」 写真部歴:3年目
コメント:蒼空(あおぞら)の気持ちいい日、何処までも何処までも続く田んぼ道、その先に何があるかワクワク思い描いて撮影しました。
岡本 和宏さん「おうちへ帰ろう」 写真部歴:6年目
コメント:夕暮れ時に橋を渡る人の後ろ姿が一日の疲れを癒す家路への帰りのように思えました。また、夕日に向かっていることで明日への希望も感じられました。
富山市政策参与でもあり、AMAZINGTOYAMA写真部の講師を務めるテラウチマサトがノミネート作品9名と最優秀賞1名を選出しました。
伊藤 寿代さん「蒼空の彼方に」 写真部歴:3年目
コメント:蒼空(あおぞら)の気持ちいい日、何処までも何処までも続く田んぼ道、その先に何があるかワクワク思い描いて撮影しました。
アメイジング富山写真部の公式YouTubeにて、今までの講義を配信しています。ぜひご覧ください。
主催:富山市広報課 株式会社シー・エム・エス