2つの写真展を見る前に、この話だけは聞いておいてください。
2つの写真展が100倍楽しくなる講座です。
ファッションフォトグラファーが語ります。
ファッション写真の歴史    講師 : 五味彬

(参加者には1,000円相当のプレゼントがあります。)
 
 

植田正治のファッション写真

あの時代(とき)のホリゾント
Shoji Ueda Photo Exhibition

 アツコバルー
渋谷区松濤1-29-1クロスロードビル5F
www.atsukobarouh.com
「生涯、アマチュア写真家」を自称していた植田正治が初めてファッション写真を手がけたのは1983年、植田正治70歳。それまでのファッション写真の枠組みを軽々と飛び越えた写真は各界に衝撃を与え、写真家・植田正治の名を新しい世代に知らしめる大きな契機となりました。
 

 ジャック=アンリ・ラルティーグ 

幸せの瞬間をつかまえて

埼玉県立近代美術館
さいたま市浦和区常盤9-30-1
www.pref.ed.jp/momas/
 フランスの裕福な家庭に生まれたジャック=アンリ・ラルティーグが父親からカメラを与えられたのは、7歳の時でした。幸せな瞬間がすぐに目の前から消え去ってしまうのを幼いころから恐れていたラルティーグは、そうした瞬間を残していけるカメラという新しい"魔法の機械"に夢中になり、生活のあらゆることを毎日写真におさめました。
若い彼はスピードと動きに魅了され、自動車レース、飛行機、グライダー、スポーツイベント、 ジャンプする人などを盛んに撮影しています。またアール・ヌーボー最盛期の流行ファッションをスナップショットしたイメージなどは ファッション写真としてみても一級品の作品です。
 
この二人の写真家をファッション写真の見地から読み解く講座は格別のものとなります。
五味彬が語るファッション写真の歴史。是非ご視聴ください。
(参加者には1,000円相当のプレゼントがあります。)
 
 

ファッション写真家が語る植田正治とジャック=アンリ・ラルティーグのファッション写真の歴史
只今、満席となっております。
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 【講師プロフィール】
五味彬(Gomi Akira)
1953年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。渡仏し、ローレンス・サックマン、ミッシェル・ベルトンに師事。ファッション 誌『流行通信』『エル・ジャポン』などの撮影を中心に活躍。 1989年 斬新な切り口で伝説となった写真誌「 ShINC」創刊。 同時期、雑誌「 BRUTUS」をきっかけに「 YELLOWS」シリーズの撮影を開始。写真集「 YELLOWS2.0」を発表。写真学校で教鞭をとる。 2008年、 「 ShINC.Project」再始動。
http://shinc.jp/   http://akiragomi.net/np/
 

■開催概要
○開催日時:2016年5月11日(水)19:00~21:00
○開催場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 72Gallery クラスルーム2
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
http://tip.or.jp/accese/access_contact.html
 
○参加料:
一般 ¥3,500(税込)
写真教室生徒・卒業生 ¥2,500(税込)
TIP会員 ¥2,500(税込)
ファット.ext会員 ¥2,500(税込)
五味先生のご友人 ¥2,500(税込)
*当日現金にてお支払い下さい
 
○持ち物:筆記用具
 
○定員:
人気のため25名の募集といたしました。
 

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