![]() |
|
![]() |
| 4月4日(日)、週間予報ではずっと晴れマークだったのが一転して雨に。しかもまるで冬に逆戻りしてしまったかのような気温。この日、東京は立川にある昭和記念公園での春の撮影会が「雨天決行!」の掛け声のもと実施されました。寒い1日でしたが、クールビューティーなモデルさんのかもしだすしっとりとした美しさはなんともいえないイイ雰囲気。しかも雨のため公園にはほとんど人がおらず、撮影ポイントはほぼ貸切状態。雨だからこそいいシチュエーションが満載だった今年の春の撮影会の模様を一挙レポートします! |
| 雨だ!タオルだ!雨合羽だ! | ![]() |
| 雨にもかかわらず、ほとんどの人が出席してくれた4月4日。レインジャケットはもちろん、リュックサックにレインガードを取り付けている撮影会の達人から、普段着のコートにスカーフを巻いた軽装の女性参加者まで、バラエティー豊かな顔ぶれ。口々に「寒いですねー」「雨ですねー」「でも雨だから、人がいなくていいかも~」と、天気話・撮影話に花が咲きながら集合場所もじょじょに賑やかに。 集合の1時間半前からスタンバイしていたスタッフはもう冷え冷え。たまりかねてコンビニで雨合羽とホッカイロを多めに購入。このホッカイロがあとあと黄色い声で迎えられることになるとは予想だにせずに、とにかく寒い日は予備があったほうがいい、という母の教えのもとたくさん買い込んだのでした。また雨合羽を着るとこれが以外とあったかい!フードもついているし、たけも長いのでヒザ下まであるから地面にひざもつける。みなさん、撮影中に急に雨に降られたときにはコンビニの雨合羽がお勧めです!480円ですが丈夫ですし繰り返し使えます。「雨が降ったら雨合羽!」、コレほんとうに助かりました。 そんなことをしているうちに全員集合!いざ、テラウチマサトの待つ公園内に。 |
| まずは顔合わせバラエティーに飛んだメンバー紹介 | |
みんなで集合したところで、簡単に自己紹介タイム。「PHaT PHOTO」の撮影ツアーに何度も参加されている方から、はじめて雑誌を見て参加されたという方まで様々の楽しい顔ぶれでした。「家はめちゃ近所だったので嬉しいです」「今日はチューリップを撮りたいです」などなど、名前と、今日撮りたいもの、どこから来たかなど聞きながら一巡。今回は「PHaT PHOT O」写真教室から3人の先生も助っ人として登場です。フォトエキスポでの講義が記憶に新しい神島先生、アウトドア&ビール大好き加山先生、「PHaT PHOTO」写真教室のマドンナこと小栗先生。今回は先生方も参加していただきながら、みなさんのサポートをしていただきました。そして次にご紹介したのは本日モデルの竹下さん。竹下
|
| 雨ならではの風景雨ならではの桜 | |
最初に行ったポイントは、桜や椿の咲く芝生の庭。近くの屋根つきベンチに荷物を下ろし、撮影タイム開始です。午前中はモデルさんの衣装はスカートと白い綿のソフトライダースジャケット姿とクール&フェミニンな感じ。桜の下に立ってもらい、傘をさしたりささなかったりしながらポーズを取ってもらいました。コレがなかなかはまるはまる!!曇ったアンニュイな空と、しっとりとした桜と、モデルさんのクールビューティーっぷりがかなりいい絵になり、雨の降るなか、シャッターが次々と切られていきます。写真教室ビギナーから参加のみなさんもカメラとレンズにタオルをかけ、「寒~い!」と手をこすりあわせながらも積極的にモデルさんにアプローチ。桜の枝がかなり低いところに来ていたので、モデルさんの手前に桜がうまく来たりしていろいろな構図で遊べました。この場所では針葉樹の大木があり、そこでもワンポーズ。そのあと椿が咲い
晴れていれば、お花見客やピクニックの家族連れでにぎわっていたであろうこのポイント、はからずも雨だったことで人がまったくおらず、ほとんど貸しきり状態。かなり寒いけれど、雨が降ったのはラッキーだったのかも、そうおもいながらじっくり撮影をしたのちお昼ごはんとなりました。 |
| お昼のあとも絶好調!エキストラ参加で大盛り上がり | |||
| 午前中の撮影ポイントはかなりよかったものの、寒さでかなりまいった一行。午後になるころには筆者の手元にあったホッカイロはすべて売り切れ、多めに持ってきたタオルも3枚目に突入です。それにしてもホッカイロ持っているだけであんなに人気者になれるとは!軽装で参加した女性参加者のみなさんから「カイロあるんですか?キャー★売ってください」と黄色い声でめっちゃ喜ばれました。やはりカメラマンたるもの、天候には万一に備えていろいろ装備しておくものですね。 さて午後はところ変って、大きな桜をバックにした小道が撮影ポイント。黒のパンツとニットに着替えたモデルさんにこの小道を歩いてもらいながら、ドラマのワンシーンのように撮影することになりました。撮影がはじまるといろいろな試みが展開します。傘の色を変えてみたり、表情に変化をつけてみたり。「もっとゆっくり歩いて!一歩一歩ゆっくり!そうそう、物思いにふけっている感じで!」と写真家テラウチマサトもまるで映画監督になったかのような指示を飛ばします。 そんな熱気に参加者のみなさんのシャッターもドンドン切られて、速いはやい!…と思ったら、「いけねー、電池がやばぃっ!」「うわっ、オレもだ!」とビギナー選手。「あー、寒いからだねー。寒いと電池動かなくなるものね。出して少しこすってごらん」と慣れた感じのベテラン参加者がアドバイス。寒い日は電池の消耗が激しいのではやり電池は大目に用意、がいいですね。そんな電池のピンチにものとせず、チェンジロール、チェンジロールでみんなどんどんフィルムを換えていきます。 そんな中、テラウチ教官から新たな展開が。「あ、キミ、悪いんだけれどちょっと彼女のとなり行ってくれない?」と参加者の中でも背の高い若者を指名。なんとモデルの竹下さんの彼氏として登場させようという魂胆なのです。「え?え?オレっすか?!」とまどっている若者参加者は「ま、ま、いーからいーから」とあれよあれよと神島先生にリードされてモデルさんの隣へ。「じゃぁ2人で腕組んでみてください!」とにわかツーショット撮影がはじまりました。 「後姿を撮ります!2人はゆっくり桜に向かって歩いて!」とテラウチ監督の指示。 そこから2人が腕を組んだり、モデルさんだけ振り返ったり、シチュエーションがさまざま。しばらくして男性のほうが交代すると、マドンナ小栗先生からなんと衝撃のリクエストが!「2人おでこをくっつけて見つめあってくださーい♪」。2人は一瞬躊躇したあと、かなり照れながらも、なんとか見つめあう雰囲気を出そうとしてくれています。すると、「あ、いーね、そのまま傘をこっち側にかぶせて!!そうそう、もっと下!」と何を思ったか、テラウチ監督から追加の指示が。そしてなんと傘の向こうでキスしているようなシーンに展開したのです!!そんな光景に「いーね、いーね!」「キャー!」と参加者からも大歓声・拍手の嵐。「手をもっと腰に、そう!」と、K先生も演技指導に熱が入り、シャッター音も重なって、もうすごい盛り上がりよう。2人は照れながらも、がんばって演じきってくれて、おかげで雨の日の桜を見に来た恋人同士のハートフルなワンシーンが演出できました。いやいや、雨なのにアツかったですよ。ご協力いただいたKさんMさん、ありがとうございました。 |
|
||
| ラストは桜の大樹と池のほとりの鳥たちと | ||
|











